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製品カタログ/環境マネジメント系

環境基本計画

自治体の定める環境基本計画の必要性と役割

 都市化の進展や大量消費型ライフスタイルへの変化に伴って、豊かな自然は徐々に減少し、自動車の排出ガスや廃棄物の焼却による大気汚染、生活排水による河川の水質汚濁、山林・農地等の緑の減少、慢性的な交通渋滞、ごみの増大等、いずれの自治体においても、様々な環境問題が顕在化するようになりました。
 このような環境問題に対する関心の高まりとともに、住民の皆さんの環境保全意識も向上し、物質的な豊かさに加えて、ゆとりや潤い等の内面的な豊かさの充実が求められるようになりました。
 このような問題やニーズに対応するとともに、現在の環境を保全し、それを将来に引き継いでいくために、環境の保全に関する施策を総合的かつ計画的に推進することが必要となっています。
 自治体の定める環境基本計画は、このような背景のもとに当該自治体の総合計画(地方自治法)で示された将来の目標像を、環境面から実現する計画であり、また他の諸計画に環境面の配慮を促すためのものでもあります。すなわち、環境基本計画は、当該自治体の環境行政のマスタープランであるとともに、行政、住民、事業者それぞれの主体的な行動の指針でもあります。
 基本的には環境基本条例(環境基本法)を制定し、その中で本計画の位置づけを行いますが、条令が後になってもさしつかえありません。 





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