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製品カタログ/リスクマネジメント系

基礎工形式不明橋梁の調査・健全度判定

基礎が不明な橋梁はありませんか。

 九州は台風の通り道
 急流河川も多い
→橋梁基礎の洗堀の可能性大

 九州西方沖地震以前「九州では大きな地震は起きないと考えられていた
 緊急輸送道路の橋梁耐震補強3 箇年プログラム
→多量の橋梁耐震補強の早期実施
 洗堀、液状化、シラスの強度不足
→安定性能不足の可能性あり
 舗装オーバレイや各種補強による死荷重増加
→支持力不足の可能性あり

これら基礎形式や安全性が不明な橋梁に対してボアホールレーダー法、速度検層法等の物理探査と衝撃振動試験を用いて、基礎諸元を明らかにし、耐震性評価・健全度評価から補修補強設計を行います。

基礎諸元調査

(1)速度検層
速度検層により杭長の確認を行います。
(2)ボアホールレーダー探査
ボアホールレーダー探査とは、地下レーダー探査のひとつで、電磁波の波動としての性質を利用して、地中の構造を把握し、フーチング厚および杭間隔の確認を行います。

衝撃振動試験と固有値解析による健全度評価

橋梁の下部構造の健全度を把握するには、衝撃振動試験を利用した非破壊検査を行うことが効果的です。
衝撃振動試験とは、重錘などにより下部構造に直接打撃力を与えて、構造物の固有振動数を測定し、構造物の健全性を判定する非破壊検査法です。

橋脚の耐震補強を行っている場合の基礎の耐力不足

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