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2024/2/1

「カンボジアでカシューナッツ殻を活用したバイオマス燃料化事業に参画」

 当社は、MIRARTHホールディングス株式会社(東京都千代田区)のグループ会社である株式会社レーベンクリーンエナジー(東京都新宿区)、株式会社トッププランニングJAPAN(東京都中央区、以下「TPJ」)と共に、MIRARTHグリーンテック株式会社(国内法人)および同社100%出資によるMIRARTH Agri Tech Co., Ltd.(カンボジア現地法人)を設立し、カンボジア産カシューナッツ加工事業及びカシューナッツ殻を活用したバイオマス燃料化事業に着手しましたので、お知らせいたします。

 カンボジアのカシュー生産量は、年間約100万トン、世界シェア2割程度を占め、世界有数のカシュー原産国であるにもかかわらず、近代的加工工場および生産オペレーション技術が無く、長年にわたり、そのほぼ全量を近隣国に輸送しており、加工、パッケージ化、日本を含む諸外国への輸出など付加価値の高い産業領域は近隣国に流出していました。

 こうした実態に着目したTPJはJICAの支援を得て、中小企業・SDGsビジネス化支援事業「2019年カシューナッツ加工モデルとバリューチェーン構築のための案件化調査」を実施し、2020年現地法人TPJカンボジア(TPJC)を設立、現地のカシューナッツ工場と事業提携し、工場運営、商品開発のノウハウを移転開始しました。2021年には新工場が完成し、本格稼働しています。

 FCホールディングスグループはSDGs経営を推進しており、本事業においても当社は当初よりJICA調査等の外部コンサルタントとして本事業に参加してきました。

 今回の事業会社の設立により、TPJがこれまで培ってきた当地におけるカシューナッツ生産・加工・流通に関する技術をより発展させる形で、現地工場の建設、現地雇用の拡大、日本の製造オペレーション技術導入による労働生産性の向上により、同国の経済発展を支援するとともに、カシューナッツ殻のバイオマス活用事業の開発を進め、カーボンニュートラルへの貢献を目指します。

 当社を中核子会社とするFCホールディングスグループは、今後も自社が培ってきたコンサルティングを融合した新しい価値の創造により、地域活性化及び社会の持続的発展に貢献します。


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