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2024/9/5

「今年も地ビールを活用したSDGs活動を推進」 ~北九州市上下水道局とのコラボ地ビール「KITAKYUSHUダブリュー」新発売~

 当社と株式会社エコプラン研究所(北九州市)が参加する響灘ビオトープ共同事業体が主体となり、地元の団体・企業で組織する「響灘ホップの会」(注1)は、上下水道資源を活用した地ビール「KITAKYUSHUダブリュー」を新販売します。

 当会は北九州市において、地域活性化や第六次産業の推進に向け、市内の農園をはじめ、幼稚園、小学校、大学、市民センターなどにおいて、市民参加型を促進しながら、ビールなどの原料となるホップを栽培し、地ビールや化粧品を製造・販売するSDGsまちづくり事業を2019年より推進しています。
 今年度は、上下水道資源である道原浄水場の水道水と日明浄化センター産じゅんかん育ち(注2)のホップを活用し、爽やかですっきりとした味わいの中に、ほどよい苦みが感じられる地ビールが完成しました。

 (注1)響灘ホップの会HP https://www.hibikifreshhops.com/
 (注2)じゅんかん育ち:国土交通省と下水道広報プラットホームによる下水道発食材のブランドネーム

【当ビールの概要】
商品名:KITAKYUSHU ダブリュー
販売開始日:9月10日(火)
販売店:門司港地ビール工房、地酒処田村本店、Shimada酒店、港の酒屋みつばや、
    産地直送市場海と大地、銘酒館倉松、尾池酒店、酒の中村園、十亀酒店、井筒屋等
ネット通販:門司港地ビール工房HP https://mojibeer.ntf.ne.jp/shopping/

 当ビールの完成にともない、以下のとおり、響灘ホップの会が北九州市長にご報告を行います。
当社の代表取締役会長 福島も同席します。取材も可能ですので、よろしくお願いします。

日時:2024年9月9日(月)10時30分~10時45分
場所:北九州市役所 本庁舎5階 プレゼンルーム

 当社を中核子会社とするFCホールディングスグループは、今後もSDGs及びグリーンインフラなど環境に配慮した技術の活用や新しい価値の創造により、地域活性化及び社会の持続的発展に貢献します。

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