コラボ地ビールが国内肥料資源利用拡大アワード受賞！

　当社と株式会社エコプラン研究所（北九州市）が参加する響灘ビオトープ共同事業体が主体となり、地元の団体・企業で組織する「響灘ホップの会※1」と北九州市上下水道局は、「自然再興型第 6.5 次産業※2」の取組みが評価され、「第１回国内肥料資源利用拡大アワード※3」において、「国内肥料資源の利用拡大に向けた全国推進協議会 奨励賞」を共同で受賞しました。
　〇関連サイト：https://www.jora.jp/news/25361/

　当会は北九州市において、地域活性化に資するため、市内の農園をはじめ、幼稚園、小学校、大学、市民センターなどにおいて、市民が参加してビールなどの原料となるホップを栽培し、地ビールや化粧品を製造・販売するSDGsまちづくり事業を2019年より推進しています。
　今年度は、下水道資源を活用したホップ栽培を市民参加型で行い、収穫した生ホップと緩速ろ過の水道水で醸造した地ビール「KITAKYUSHUダブリュー」を地域ブランドとして展開しています。

※1：響灘ホップの会HP　https://www.hibikifreshhops.com/
※2：自然再興型第 6.5 次産業とは、第６次産業に生物多様性保全・自然再興の取組みを加え、経済、社会と環境の　
　　３つの分野をともに成長させる響灘ホップの会独自の考え方です。
※3：国内肥料資源の全国普及、生産性の向上を推進することを目的とて一般社団法人日本有機資源協会が主催するア
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