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2025/3/28

当社の下水道管路維持管理に関するAI技術2件が国土交通省の上下水道DX技術カタログに掲載されました

 当社が開発した下水道管路維持管理の効率化に寄与するAI技術が、2025年3月28日に初公表された国土交通省の上下水道DX技術カタログに掲載されましたので、お知らせいたします。

 全国で約120万km存在する上下水道管路は今後急速に老朽化が進展する上、予算的な制約や技術継承の課題から、これまで以上に点検・修繕の効率性と信頼性の両立が重要となっています。さらに、本年1月に埼玉県八潮市で発生した下水道管路の破損による大規模な道路陥没事故は、私たちの暮らしを支える地下インフラが抱えるリスクを改めて顕在化させました。
 このような状況下、国土交通省は上下水道施設の効率的なメンテナンスの実現に向け、既に実用化され国内で実績のあるDX技術を対象として、「上下水道DX技術カタログ」を策定しました。
上下水道DX技術カタログ:https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/watersupply_sewerage/jyouge_dx/index.html

 掲載された当社の2つの技術は、これまで培ってきた構造物の維持管理技術やAI技術の知見をもとに開発しました。これらの技術の適用により、下水道管路の老朽化に対する調査の省力化や分流式汚水管への雨水の浸入の対策の効率化が可能になります。
当社は、これからも自治体や関連事業者の皆様と連携して、下水道の維持管理の効率化と事故リスクの低減に取り組みます。

【掲載された当社のAI技術】(別紙参照)
①AI画像認識を活用した下水道管路の損傷自動検出技術
②AI解析による雨天時浸入水量の予測技術(対策優先ブロックの抽出)

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