ホームニュース一覧ニュース
2026/9/28

九州建設技術フォーラム2026での技術展示および講演について

 九州建設技術フォーラムとは、新しい建設技術の開発・活用・普及の促進をより効果的に図るため、「産」「学」「官」それぞれが新技術の開発・活用の取り組みについて情報を発信し、「産」「学」「官」で技術情報のプレゼンテーションや展示、新技術相談等の形をとりながら連携を深め九州のさらなる建設技術の発展を目指すものです。

 福岡市で開催される九州建設技術フォーラムでは、当社が開発した以下の技術を中心に展示を行います。
 また、5日には当社社員が「リアルタイム構造物異常検知システム」に関する技術発表を行います。

・インフラモニタリング技術(詳細はこちらhttps://www.fukuyamaconsul.co.jp/business/monitoring.html)
 〇リアルタイム構造物異常検知システム
  インフラ構造物の振動数や傾斜量、ひびわれ幅等の各種挙動の変化を遠隔監視・異常通知するシステムです。
  携帯通信回線を利用するため、現地に行かずに劣化の進行や挙動の変化を把握でき、橋梁の通行可否などを迅速に判断できます。
  【適用事例】河川内橋脚の洗掘量の監視、構造物の傾斜量の監視、上部工のひび割れの監視、車両通過時の振動監視 等

 〇非破壊塩分検査装置(RANS-μ)
  中性子をコンクリート表面から照射し、即発γ(ガンマ)線のエネルギースペクトルを分析することで、橋梁などコンクリート構造物に内在する塩化物イオン濃度を非破壊(コア抜き等不要)で測定し、塩害に対する劣化診断に必要な情報を取得する装置です。この技術では、元素としての塩素の量、およびコンクリート表面からの深さ方向の分布が測定できます。

・AI技術を活用した下水道管路維持管理技術 (詳細はこちらhttps://business.fukuyamaconsul.co.jp/gesuidoudx/)
 〇AI画像認識を活用した下水道管路の損傷自動検出
  AIによる画像認識技術を用いて画像内の損傷を自動検出し、管路維持管理の効率化に貢献する技術です。AIによる画像認識の中核的技術である「物体検出」及び「セグメンテーション」を用いて、下水道管路の多様な損傷に対応した検出を実現します。

 〇AI解析による雨天時浸入水量の予測
  1時間単位のメッシュ降雨量と1時間単位の処理場への流入下水量との関係性をAIを用いて解析し、雨天時浸入水が多いブロックを予測する技術です。AIにより解析的に予測を行うことで、雨天時浸入水対策事業のスピードアップと低コスト化を実現します。

・データ連携基盤(詳細はこちらhttps://business.fukuyamaconsul.co.jp/svcompass/)
 〇データ連携基盤(SVCompass)
  データ一元管理のWebアプリケーション:オープンデータや統計データに加え、自治体独自のデータ(台帳、センサー、カメラ映像等)をクラウド上で一元管理し、ダッシュボード化するシステムです。専門知識不要の直感的な操作:複雑なGIS操作を必要とせず、ブラウザ上の簡単なステップ(データの選択と設定)のみで、グラフや3Dメッシュマップ等を直感的に構築・可視化できます。

【日時】2026年10月5日(月)~6日(火)2日間
    5日 13:00〜17:00
    6日  9:20〜16:30

【会場】福岡国際展示場(福岡市博多区石城町2-1)
【主催】九州建設技術フォーラム実行委員会
【入場料】無料


▼【HP】同出展の概要はこちらから
https://www.cag-forum.com/index.html

PAGE TOP